散らばった「発注」ひとまとめ
どんな「受注」の現場でも
ONESHEET
ONESCROLL
ONEORDER
「電話やFAXでの注文で、内容が不明瞭‥」
「一度に多くの取引先から注文を受けると処理が大変‥」
「他社(他のサービス)のフォームで注文が来て困っている‥」
「人的な管理のミスを減らしたい…」
これら発注に関するすべてのお悩みをONE ORDERが解決します。
「電話やFAXでの発注が多く時間を取られている」
「取引先ごとに発注票の指定フォームが異なっている」
「FAXを送っても無事に届いているか心配」
「紙、メール、LINEなどに散らばって管理が大変」
これら発注に関するすべてのお悩みをONE ORDERが解決します。
複数の取引先の発注票を受注環境に合わせて一元管理することで、取引先それぞれの発注フォーマットを意識することなく作業が可能になり、担当者が複数でも誤発注を防げます。発注は取引先のあらゆる受注環境に合わせてボタンひとつで送信完了。取引先がONE ORDERを導入していなくても、メールやFAXで送信し、FAXは送信完了の確認もできます。さらに、取引先が指定するフォームまで再現します。
農は食を産みだし、食は人を動かし、人は未来をつくる。
私たちは「農と食」に新たな価値を創造し、繋げ、拡げていきます。
古い商習慣に縛られ、進化して来なかった飲食業の受発注を
革新的インフラでDXし、もっとスマートでスムースな社会を実現します。
さらに地域の農業と情報を繋ぎ直し、新しい地産地消を築いていく。
人に、社会に、環境に、持続可能な価値で貢献したい。
私たちはグローバルに思考しローカルに行動して、
繋がり拡がる未来をたがやし続けます。
いままでの受発注は、問屋ごとにバラバラの方法、バラバラのフォーマットを使用する必要があり、手間と時間とコストがかかっていました。ONE ORDERなら、3つの大きな特徴で時間コストの圧縮や誤発注を防ぐことができます
またONE ORDER(受注側)も近日リリース予定。
鳴り続ける電話や積み上がるFAX・帳票類に取られる業務をなくし、受注業務のDX化を進めます。
黒くつぶれて読めないFAXはもう来ません。管理されたデジタルデータで誤受注ゼロを目指します。
顧客ごとに個別に設定できるので、価格改定や告知、特売の出稿もカンタンです。
どんな現場も低コストで、受注環境を進化させ、飲食店と中小問屋をバックアップします。
散らばっている発注票を一綴りにして一度に記入、一斉発注が可能。発注作業を劇的にシンプルにします。
ワンシート、ワンスクロール、ワンオーダーで、あらゆるフォーマットを統一して管理できます。
発注先が指定するフォームや注文用紙も、テンプレート作成できちんと再現してお届けします。
発注データをクラウドで一括管理するので、履歴の保存や共有、再発注や出先での発注もお手のものです。
煩雑化しがちな受発注処理を、オンラインで一元管理
発注書の作成やFAX送信、電話でのやり取りなど、いままでかかっていた手間や時間を大幅に削減します
株式会社PROPELaは、国や自治体と協力して以下の事業(「地産Net」実証事業 )に取り組んで来ました。
ONE ORDERはこれらの取り組みを通じて得た知見をもとに、地産Netと連携すべく開発されたサービスです。
煩雑化しがちな受発注処理を、オンラインで一元管理
発注書の作成やFAX送信、電話でのやり取りなど、いままでかかっていた手間や時間を大幅に削減します
毎日食事をする私たちは皆、農業の問題の当事者です。
けれど日本の農業の危機的現状についてはどれだけ自覚しているでしょうか?
高齢化、後継者不足、耕作放棄地増加、自給率低迷、、農業にまつわる問題は既に山積みです。そこへさらに、エネルギーや原料調達の前提条件さえ書き換える ”不安定化する世界情勢” まで加わり、危機は深刻度を増しています。
これに対し、国は生産の合理化・大規模化による農業の復興を目指しています。国際レベルの経済合理性の追求は確かに喫緊の課題です。その上で、私たちには別のレイヤーで取り組むべき課題があると思うのです。
私たちPROPELaは、大規模農業だけでなく中小農家の持続可能性に寄与したい。農家が愛情とこだわりを持って育てる作物の価値がもっと評価され、適正に流通する環境を整えたい。そのことにより、日本の原風景である田んぼや畑、牧場や海を守り、生産活動の周辺にある文化を守り、未来を生きる子供たちの幸福を守りたいと考えています。
現状、私たちが普段手にする野菜の値段の約6割が流通経費です。農家が何十日も手間暇かけて育てた野菜でも、最後に運んで並べるときにより大きなコストがかかっています。しかしだからこそ、ここに農家の手取りを倍にする可能性もあるはずです。
突破口は「地産地消」にあります。地産地消を本当の意味で社会と経済に落とし込む仕組みは、実はまだ確立されていません。私たちはその課題に『「農・食連携」受発注システム ONE ORDER 』で挑みます。
ONE ORDERは、飲食店の発注の現場をサポートします。複数の取引先を相手に煩雑になる発注業務をオンラインで一元管理し、シンプルなオペレーションを実現します。さらに『 農家向けアプリ 地産Net 』と連携して地域の作物の収穫情報と飲食店の食材発注情報をリアルタイムにマッチング。直接購入のルートを拓くことが可能です。これは、地産地消の本質的価値を流通させるための画期的解決策になります。
飲食店向けのサービスは、今回、全国一斉にリリース。また、農家向けアプリはこれまでと同様に自治体と協力して地域ごとに頒布活動を進め、徐々に農家と飲食店を繫いでいく計画です。
私たちの活動が地域の農業を守ることに貢献出来るなら、風土が生む多様性も、時間が育んだ伝統文化も、人の営為と自然の調和が作る美しさも守り、ミライに繋げることが出来ると確信しています。もし、私たちの活動に共感をいただけましたら、日本の農業を支える新しい仕組みづくりのため、是非応援してください。